わたしは彼らのそむきをいやし、 喜んでこれを愛する。 わたしの怒りは彼らを離れ去ったからである。
わたしは彼の道を見た。 わたしは彼をいやし、 また彼を導き、慰めをもって彼に報い、 悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。
その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
あなたの神、主はあなたのうちにいまし、 勇士であって、勝利を与えられる。 彼はあなたのために喜び楽しみ、 その愛によってあなたを新にし、 祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。
「さあ、わたしたちは主に帰ろう。 主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、 わたしたちを打たれたが、 また包んでくださるからだ。
「背信の子どもたちよ、帰れ。 わたしはあなたがたの背信をいやす」。 「見よ、われわれはあなたのもとに帰ります。 あなたはわれわれの神、主であらせられます。
主よ、われわれの罪がわれわれを訴えて 不利な証言をしても、 あなたの名のために、事をなしてください。 われわれの背信の数は多く、 あなたに向かって罪を犯しました。
ところが、わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れたとき、
神はわたしたちを救い、聖なる招きをもって召して下さったのであるが、それは、わたしたちのわざによるのではなく、神ご自身の計画に基き、また、永遠の昔にキリスト・イエスにあってわたしたちに賜わっていた恵み、
これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。
彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。
わが民はわたしからそむき去ろうとしている。 それゆえ、彼らはくびきをかけられ、 これを除きうる者はひとりもいない。
見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。
主よ、わたしをいやしてください、 そうすれば、わたしはいえます。 わたしをお救いください、 そうすれば、わたしは救われます。 あなたはわたしのほめたたえる者だからです。
ギレアデに乳香があるではないか。 その所に医者がいるではないか。 それにどうしてわが民の娘は いやされることがないのか。
それゆえ林から、ししが出てきて彼らを殺し、 荒野から、おおかみが出てきて彼らを滅ぼす。 ひょうは彼らの町々をねらっている。 そこから出る者はみな裂かれる。 彼らの罪が多く、 その背信がはなはだしいからである。
しかし神はあわれみに富まれるので、 彼らの不義をゆるして滅ぼさず、 しばしばその怒りをおさえて、 その憤りをことごとくふり起されなかった。
「祭司アロンの子なるエレアザルの子ピネハスは自分のことのように、わたしの憤激をイスラエルの人々のうちに表わし、わたしの怒りをそのうちから取り去ったので、わたしは憤激して、イスラエルの人々を滅ぼすことをしなかった。
そして主はモーセに言われた、「民の首領をことごとく捕え、日のあるうちにその人々を主の前で処刑しなさい。そうすれば主の怒りはイスラエルを離れるであろう」。
言われた、「あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、すべての定めを守るならば、わたしは、かつてエジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう。わたしは主であって、あなたをいやすものである」。
「さあ、かわいている者は みな水にきたれ。 金のない者もきたれ。 来て買い求めて食べよ。 あなたがたは来て、金を出さずに、 ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ。
主は言われる、 エフライムはわたしの愛する子、 わたしの喜ぶ子であろうか。 わたしは彼について語るごとに、 なお彼を忘れることができない。 それゆえ、わたしの心は彼をしたっている。 わたしは必ず彼をあわれむ。
また、わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言っても、もし彼がその罪を離れ、公道と正義とを行うならば、
あなたがたの周囲に残った諸国民は主なるわたしがくずれた所を建て直し、荒れた所にものを植えたということを悟るようになる。主なるわたしがこれを言い、これをなすのである。
あなたはみそなわし、悩みと苦しみとを見て、 それをみ手に取られます。 寄るべなき者はあなたに身をゆだねるのです。 あなたはいつもみなしごを助けられました。
彼らはかがみ、また倒れる。 しかしわれらは起きて、まっすぐに立つ。
またわたしは永遠にあなたとちぎりを結ぶ。すなわち正義と、公平と、いつくしみと、あわれみとをもってちぎりを結ぶ。